まだそこまで寒暖の差のないうちの地域ですが
コンテナの
ヘンリーヅタが紅葉してきました。
地に植えてあるヘンリーヅタはまだ緑なのですが
乾燥気味なこちら↓の方は
毎年紅葉が早く始まります。
そうなんです↓ 実はこちらは
ヘンリーヅタやヒューケラやユーフォルビアのような
ふつうの植物(*比較的乾燥に向くもの)と
多肉植物が寄り添って育つといいますか
“同居”している鉢なのです。
えっ!“
稙性が違う”って?…^^;
2013年の5月に植えたこの鉢(↓当時の姿です)
根付いてしまった後はメンテナンスフリーとまではいきませんが
ローメンテナンス、週一くらいの水遣りです。
梅雨3回、夏3回、冬も2回訪れ…
(*さすがに雪の日はプチプチをかけます)
冬、氷点下になるかならないくらいの
暖かな環境にも助けられていますが反対に
多肉にとって過酷な梅雨も台風も毎年やってきますが
いまだに元気であります。
何が言いたいかと言いますと〜
^o^ふつうの植物と共存できる多肉植物もあるのですよ。
日比谷の私の作品も
“植性が違うのでは?”という、お言葉を耳にしましたが
2年以上も雨ざらしで育てた、強者の多肉類と
グラベルガーデンに植えられるような植物です。
何ら問題ないのでは、と私は思うのですが^o^
・・というわけで「稙性・植性」って言うけど なんなんだろうーー?
^^
気候も変わってきているし
もっと柔軟に考えてもいいのではないかなあ〜〜
・・と、コンテストの後に考えてしまった私でした。
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daisy & bee